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FT 商品大学内売店導入マニュアル

文責: FTSN  小川琢弘

大学の生協や売店にフェアトレード商品を導入したいけど、どうやったらいいかわからない。そんな学生のために、このマニュアルを作成しました。それぞれの売店によってカラーがあるので、このマニュアル通りにはいかないと思いますが、みなさんの活動の参考になれば幸いです。大学で FT を広めて生きましょう!

※本文では生協・企業ともに生協ともに生協と表記しています。

生協と話をしに行く前

・卸先の模索(地元のショップ、 FT 団体、中卸業者などがあります。卸条件がある FT 団体もあるので、卸先に関しては私が相談に応じます。現在はフェアトレーディング、ネパリ・バザーロ、 PEPUP から卸している大学が多いです。)

・フェアトレードを学生に知ってもらう(知ってもらわなきゃ売れない。勉強会の開催や広報物の作成)

・誰と交渉すればよいか調査する(大学によって交渉する相手がかわってくるので。常務、専務、店長さんなどがいいと思います。)

・生協の人と仲良くなる(これかなり重要!継続的に関わっていくのだから)

・アポをとる(殴りこみはダメですよ)

・名刺(名前と顔を覚えてもらいましょう!連絡先も教えておいたほうがいいでしょう)

生協との交渉

・生協の方に説明する FT の知識(ここで説明できなきゃ意味がない。セールス頑張りましょう! People Tree などのカタログを持って行ってもいいかも。食品の他にもこんなのありますって。)

・卸先(ただでさえ知られていない FT 。生協の人も卸先がわかれば仕入れやすい)

・他大学の状況(全国にはこんなことしている学生がいるっていうのをアピールすれば、うちもやろうかって気になるはず)

・あなたの大学では売れるのか( FT が知られてなきゃ売れない。知ってても高いから買わない学生も多いはず。売れる根拠を求めてくる大学もあります。アンケートとってる大学もあるよ)

・商品サンプル(チョコとかマンゴーを説明に使いながら最後にプレゼント!実際に食べてもらわなきゃ。 チョコでハートを射止めましょう!

商品選択時

大学ではコーヒー、紅茶、チョコ、クッキー、ドライマンゴー、クリスマスカードなどが売られています。しかし、大学生協ではすぐに飲食できるものを買う学生がほとんどなので、飲み物はほとんど売れません。コーヒー豆は特に!

飲み物の場合、研究室や先生をターゲットにした行動が必要です。(訪問販売とか)

飲み物を扱う場合は、 FT 以外の物がどれだけ売れているかという調査も必要です。売れていなければ FT も売れる可能性は低いです。これは、コーヒーだけに限らず、クッキー など他の商品にも言えることなので売店内での競合商品は要チェックです。

販売する前

・試食会(販売は決まったが売れるか不安。販売前に試食・試飲会をした大学もあります。多少お金がかかりますが)

・宣伝(ビラ、学内放送、学内掲示板などがあります。どれも使えないなら授業を使いましょう!)

販売後

・勉強会(売っているだけじゃ FT は広まらない。継続的に販売するために普及活動をしましょう。勉強会を実施している大学が大半だと思います。)

・宣伝( POP 、三角柱、ポスターなどを作成してフェアトレード商品販売が目立つように飾りつけ、宣伝しましょう)

商品販売以外

売店以外でもカフェや食堂に FT 商品を導入している大学もあります。

例をあげると龍谷大学と立命館大学では定期的に食堂で FT の食材を使ったメニューを出しています。